シュタイナーの写真館
   
ここでは、戦時中の記録写真や新聞・雑誌等から興味のある物を中心に展示しています。
   
PK と KB のコレクション
   
PKはプロパガンダコンパニー(宣伝中隊)KBはそのSS版で、双方とも戦闘部隊と共に前線で大量の記録映像を撮影し、現在も膨大な 資料として保管されている。これから紹介する写真は以前オーストリアのウィーンから流出した物の一部である。
   
原画のキャプションによると、「間断の無い進撃によって、ギリシャ陸軍は次々降伏した。武装親衛隊はアルバニア国境目指し突き進 む。」とある。 
日付が欠落してしまっているが、当然1941年の5月撮影と思われる。 
「韋駄天マイヤー」のライプシュタンダルテSSアドルフ・ヒトラーの一部かもしれない。
バルバロッサ作戦開始後約1ヶ月、進撃を続ける快速部隊といったところだろう。先頭のクルップのナンバープレートとホイールは修正さ れていて、いかにも戦時中の宣伝写真の趣がある。後部座席に積んである薪の束状の物はたぶん悪路に対する応急処置の為の物であろう。 
手前に写っているロシア人達の表情も解放軍を迎えるポーズをさせられているように見えるのは気のせいだろうか? 
1941年8月6日PK撮影。
  
これは正真正銘のSS機甲師団の写真である。手前の兵士達と戦車長はSS迷彩ツナギを着用、戦車長の右、遠景の兵士は迷彩スモックを 着用している。三号戦車の前面の師団マークはローマ数字のVの様に見えるが、そうだとすればトーテンコプフ師団という事になり、クルスク戦の生き残りの可 能性がある。 
1943年7月28日SS−KB撮影
  
原画のキャプションでは「一台のドイツ戦車が準備をし、苦もなく河を渡っている。」とあるが、兵士の表情から訓練中のショットではな いかと思われる。運転席の上で方向を指示している士官が戦車長だろう。
1943年8月13日PK撮影。
   
頂き物の写真
   
ここでは、友人・知人の方々から頂いた写真を紹介します。
   
日系二世部隊に捕獲されて使用されているシュビムヴァーゲン。
ドイツ兵が4人乗ると窮屈そうな感じがするのに5人乗っているのが面白い。原画についてのキャプションは持っていないので詳しい事はわからないが、何とも 言えない雰囲気のある写真だ。 
写真提供者:斎藤氏
この写真は戦後間もない頃の西ドイツ陸軍の訓練風景でMG42(MG3ではない)を使用している。地面からの湿気を防ぐため毛布をひ いて訓練をしたとの事である。 
各チーム共予備銃身ケースが銃の脇に置いてあるのが見える。写真中央にしゃがんでいるのが、私の友人でこの写真の提供者、彼の父親はWW2に陸軍工兵とし て参戦、また叔父は海軍でU−Bootに搭乗、残念な事に戦死され騎士十字章を授与されたそうである。
   
    
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01.Jan.1999 公開
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