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1950年代の小説「08/15」(ハンス・L・キルスト)を翻訳された方は桜井正寅先生(大学時代隣のクラスが桜井先生担当)他の方 々ですが、すでに「歩兵突撃章」、「白兵戦章」などの記述が見えます。「ドイツ黄金十字章」というのもありますが。 投稿者:08/15 投稿日:01月28日(木) 勲章等の訳語は結構難しい物で、このあとも数回に亘って話題にはなっています。 |
1970年代初期にハリウッド・ブルヴァードに事務所を構えていた軍装店"Hollywood
Military
Hobbiies"の店主ロジャー・スチールは「ラブ・キャンプ7」という収容所のもののポルノ映画にWH将官の役で出ていて、XXなことや○○な事をし
ていました(笑)。なぜ私が知っているかと言うと若気の至りで見たからです(((^^;。 投稿者:08/15 投稿日:01月29日(金) 私が時々出入りしているアメリカで馬鹿映画だけを専門に売っている業者がいるんですがそこで、ベスト50を取ると、なぜか「ラブキャンプ7」がトップなん です。馬鹿映画界の名作なんでしょうか? 投稿者:サワタリ 投稿日:01月30日(土) USAって、本当に色々な話が出てきますネ。それにしても、ポルノに軍装品店のオヤジが出演とは・・・・ 投稿者:STEINER 投稿日:01月30日(土) 一時ヒトラーのブラウンシャツ(EKとか戦傷記章など付)と帽子(帽章のない初期のもの)を持っていたのがNY州バッファローにあったMohawk Armsという店。ここはUSの店には珍しく全品オリジナル保証をしていました。ちょっと高めでしたが、割合良いものが出るので当時の仲間ともども何回か 付き合いました。 リッベントロップのSS大将の皮外套が出て、友人が100万で交渉したら150万で他に売れたってこともありました。 もしOKと言われたら本当は困ったんですがね。 「良い仕立の軍服って右袖の方が少し長くできている」などという知識を授けてくれたのもここです。ほんとかいな。 こぼれ話の方ですがこの店に頼まれて中田商店編「大日本帝国陸海軍軍装と装備」が発売直後に翻訳をしたことがあります。何箇月もかかって全写真の説明をつ け、誤りまで訂正して僅か$50(当時1$=\300弱くらい?)もらいました。もちろん素人訳ですから(笑)のレベルですが、後日USのカタログでこの 本が「英文説明付き」で売られているのを発見。まさか私の「超訳」じゃあるまいな(笑)。 <サワタリさん> 投稿者:08/15 投稿日:01月30日(土) |
前回書いた「大日本帝国陸海軍
軍装と装備」に帝国海軍大佐のドイツ製!通常礼装(フロックコート)が載っています。あれは1970年代に当時八重洲にあった西洋骨董店「古典屋」から出
たものと思います。"Deutscher
Offizerverein,Kiel"というテーラータグが確かついておりました。 あともう一例、日暮里の日本軍専門の軍装品店で見たのが帝国海軍士官の第二種上下(夏の白麻服ですね)。 大島駐独大使(陸軍中将)の写真を見ると外套が全くドイツ軍カットです。きっとあちらで仕立てたものでしょう。 投稿者:08/15 投稿日:02月01日(月) >こぼれ話 >服は日本製ですがボタンがなんと"Assmann"の「A」のマークが刻印されているドイツ海軍のものでした。 投稿者:STEINER 投稿日:02月01日(月) |
「騎士鉄十字章を買った」と最初にメディアに書いたのが故佐貫亦男氏。昭和30年代後半の「航空ファン」だと思いました。写真があって
1957年版のRKでしたが、戦時中ドイツにおられた氏は戦後版であることは先刻ご存知のことです。3,000円で買われたとのこと。 後日この店に「カタログ送ってくれ」と手紙を書きました。来たのは帝政を除くとHJのガウ・ジーガーバッジとかのマニアックなものばか り。歩兵突撃章が欲しかったんだけどなあ。 投稿者:08/15 投稿日:02月02日(火) "アフリカの星"マルザイレとか、(あっ表記直さないで こだわりが・・・)とあるのは、この頃ドイツ語のカタカナ表記が掲示板の話題だった為です。 |
>ドイツのオークション 投稿者:08/15 投稿日:02月03日(水) >元H・ゲーリンクのヨットを買ってしまった41歳のゲルト・ハイデマン 投稿者:STEINER 投稿日:02月04日(木) |
かつて渋谷の西武百貨店B館(かな。東京電力に近い方)には常設の軍装品売場があり、日本軍(陸軍の軍服とか大礼服)やドイツ軍(!) の軍装品を売っていました。憶えているのはアフリカ軍団の防署帽で、汗皮に"Made in Germany"だかのスタンプが捺してありました。この帽子、程度も良くちゃんと両側にシールドも付いていたんですが、手に取って見られる所に置いて あったので、陸軍の鷲章が無くなり、三色の国家章が無くなり・・・行くたびにだんだんひどくなって来ていました(笑)。この他にHJの陸軍補助員の帽子と かも置いてありました。 常設ではなかったが、思い出の三越「大ドイツ展」。事前の噂が凄く、ドイツで大量に買いつけた軍装品の逸品が出るというので期待十分。
後から聞いたら事前に外商を通じて買った奴がいたということですが、本当かどうか。 投稿者:08/15 投稿日:02月06日(土) >こぼれ話 >憶えているのはアフリカ軍団の防署帽で、汗皮に"Made in Germany"だかのスタンプが捺してありました。 >常設ではなかったが、思い出の三越「大ドイツ展」。事前の噂が凄く、ドイツで大量に買いつけた軍装品の逸品が 投稿者:STEINER 投稿日:02月07日(日) >三越「大ドイツ展」 投稿者:08/15 投稿日:02月07日(日) |
・・・本職の方がいるらしい(笑)当サイトで、なんてゴーマンなネタ振り。 サンタ・モニカの軍装品店でかつて「ア☆☆☆」に置いてあった陸軍将官用の戦車服(11PM?ふっ古い?にも登場した。皆さんおぼえて
ますかあ)の説明を必死にしている私でした。 ・ ・・やはり原語の「ドイッチェス・クロイツ」の方が重々しくていいな。 投稿者:08/15 投稿日:02月08日(月) >これが完璧にできれば、もう女房以外怖いものはありません。 STEINER 投稿日:02月09日(火) |
昔、海外の軍装品店で軍服、帽子のサイズを書いてあることは希で(必ず書いてある店もあったけれど)、着用派が多い日本ではちょっと不
便な状況でした。(最近良くなったのは鉄帽の説明で、シェル○○、ライナー○○とあるのは便利です)いちいち問い合わせるのも面倒だし・・・。
Ron Manionが最初にV-MATに来た時の感想は、やはり着用派の跋扈で(笑) 投稿者:08/15 投稿日:02月10日(水) これが「ポツダムの巨人軍」。服のサイズ52以上、帽子60cm以上だったりして。 ・・・ライプシュタンダルテよりでかい。 投稿者:08/15 投稿日:02月10日(水) 昔、と あるミリタリーイベント会場にフィンランド軍使用のドイツ製ヘルメットが大量に出ていたときの話で、店員曰わく「被ってみな
よ!」被る前にライナーを見るとサイズスタンプ55とか56ばかり・・・「57か58はありませんか?」と聞くと「何とか被れるんじゃあないかな?被って
みなよ!」彼は人の頭に強引にヘルメットを乗せて「駄目か!一度入ればこっちのもの!脱げなくなればお買いあげだったのに!」 <08/15殿> 投稿者:STEINER 投稿日:02月10日(水) |
英国の軍装品店はアメリカと異なり、オリジナル保証が原則でした。 投稿者:08/15 投稿日:02月14日(日) <08/15殿> >しかし「ゲーリンクの・・・」が出た特別セールの時(他にも逸品ぞろい)、 投稿者:STEINER 投稿日:02月14日(日) |
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