言葉という物は、人と人が意志の疎通を計るための重要な道具である訳ですが、趣味 の世界で外国語というと、つい、いい加減な珍語をろくに確かめもしないで、使ってしまっている事があります。 文章の中で、内容的に問題が無くとも「ドイツ語のカタカナ表記」が不正確なために文章自 体の質が問われるという問題は、確かに御指摘の通りで、今回は私自身に対する反省の意味もあって、「シュタイナーの掲示板」で話題になった「ドイツ語のカ タカナ表記」についてコンテンツにまとめてみました。 語学に関して全く無知な私に、この様な機会と様々な知識を惜しげもなく提供して下さっ た、「おでっささん」と「柴田和久さん」のご両人無くしてこのコンテンツを作ることは出来ませんでした。 この場を借りてこのお二人に心より感謝御礼申し上げます。 このコンテンツがドイツ軍マニアにとって、少しでもドイツ語に興味を持つきっかけにでも なれば幸いです。